メガシャキ

 

あまり寝てない次の日は全身が重く頭がぼーっとして、つらいと思います。そんな寝不足に効く解消方法を紹介します!

 

 

 

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良く睡眠不足の解消方法が紹介されていますが、睡眠の質をよくしようとか、生活のリズムを整えようなどありますが、睡眠や生活リズを整えるにはある程度決まった時間に行動し、整えるまでには時間がかかります。

では寝不足の次の日には具体的にどのようなことをすればよいのでしょうか??。

 睡眠不足解消方法

まず、睡眠不足の度合い(どのくらい睡眠時間がとれたか)にもよりますが、
まったく寝ない場合はほとんど改善の余地がないくらいしんどいと思います。

少しでも寝れる時間があれば、浅い眠りでも身体の疲労は回復することができるので、
体を休める意味でも、横になって休息することはとても大切です。

 

朝の時間 

まず、朝起きるところからですが、寝不足だとまず起きるのがつらいです。
しかし、寝不足だろうと決まった時間に起きて出勤時間や学校などその時間に間に合うように行かなくてはいけません。

①朝起きたら歯を磨いて、少し冷たい水をコップ1杯飲む
水を飲むことで、交感神経が働いて、体が起きてきます。

②ストレッチをする(できれば軽い運動をする)
体を動かすことで、セロトニンという物質が分泌されるので、体の調子を整えてくれます。
特に10分以上の単調なリズムの運動はセロトニンを分泌します。

また、日光に当たることで、睡眠のリズムがリセットされるので、日光に当たることも大切です。散歩ができればよいですが、寝不足の時はそんな体力はないと思います。

③朝食をしっかりたべる
栄養をしっかりとりることで、体のホルモンや神経のバランスが整えられます。

 

朝食におススメな食べ物

  • 豆製品・・・豆腐、納豆、大豆、味噌
  • 乳製品・・・牛乳、ヨーグルト、チーズ
  • 種類・・・ひまわりの種など
  • ナッツ類・・・アーモンドなど
  • バナナ

といったものがあります。
特にバナナは手軽で、栄養もあるため、時間がないときにはおススメです。

バナナについて詳しくはこちらから
⇒バナナは栄養満点!バナナのシュガースポットとは??

睡眠不足解消には朝の時間はとても大切になります。
いつもより気合いを入れて朝の時間を過ごしましょう!

 

昼の時間

そして、お昼は昼食後、5~30程度の仮眠をとります。

この時注意することは、眠たいからと言って30分以上の仮眠をとることです。
これでは逆効果になってしまうので、30分以内の睡眠がおススメです。

また、仮眠を繰り返してとることもよくありません。
浅い眠りを繰り返しても、余計眠たくなってしまいます。

しんどいですが、昼までは辛抱して、昼食後に30分だけ仮眠をとります。
これがとても大切です。この仮眠によって午後からの仕事の効率が変わってきます。

ポイント

この時、できるだけリラックスすると効果的な睡眠をとることができます。

  • 海の波の音
  • オルゴールの音

といった音源を聞くとよりリラックスしやすくなります。

 

夜の時間 

最後に、仕事から帰ってからですが、朝きちんと食事をとって、軽い運動、日光浴ができていれば、14~16時間後くらいに睡魔が襲ってきます。

これはメラトニンという物質が分泌されるために起こります。

このメラトニンという物質が分泌されて、3時間以内に就寝すると質の良い睡眠がとれるので、寝不足の次の日は夜12時頃までには就寝しましょう。

さらに心地よく眠りに入るために

  • お風呂は寝る1~2時間前に入る
  • 晩御飯は食べ過ぎず、よく噛んで食べる
  • 寝る前は、パソコンやスマートホンをなるべく見ない

この3つのことを実践すればより眠りに入りやすくなるはずです。

まとめ

睡眠不足の解消には特に

①朝の時間
②昼食後の仮眠

の2つがとても大切です。

2つのポイントをしっかり実践して睡眠不足とたたかいましょう!
参考になればと思います!